シャープの日本語手書き入力 plugin の libCRIM.so を opie にもっていったところ、 ふつーに動いた。 てことはつまり、qtopia free にもっていっても動くんだろう。 libCRIM がシャープの qte/qtopia からあるていど自由だってのは分かっていたが、 ここまでとは思わなんだ。
そーいや opie applications も qt-embedded free を使わずシャープの libqte で動いてた訳で。
# cd /usr/QtPalmtop.rom/plugins/inputmethods # tar -cvp libCRIM* | tar -xpC /usr/local/opie/plugins/inputmethods # cd /usr/QtPalmtop.rom/lib # tar -cvp libkke* libCRL* libqsfepj* libsl* | tar -xpC /usr/local/opie/lib # cd /usr/QtPalmtop.rom # tar -cvp dic | tar -xpC /usr/local/opie/dic # export QTDIR=/usr/local/opie # export OPIEDIR=/usr/local/opieシャープ製の libqte, libqpe は使わない。opie (or qtopia free) のものを使う。
# export CRL_DIC_PATH=/usr/local/opie/dic
これがなくても起動はするが、文字を入力できない。 あとはふつーに opie (ないし Qtopia free) を立ち上げれば 日本語手書き入力が使える:
手書き入力用の窓を開いた時の上から 2 段目の widget がいかにも QLineEdit 風なのだが、 この部分は QLineEdit を使わずに仮名漢字変換 I/F から自前で実装されているようで、 シャープの libqte を使わなくても、 シャープの仮名漢字エンジンによる仮名漢字変換が使える。 実際 objdump -TC libCRIM.so しても QLineEdit の名はでてこない。
両者とも opie, qtopia free の libqpe の上で使えるが、
シャープの libqkeyboard.so を opie に持ち込むと起動はするし、入力もできるが、 シャープの QLineEdit/QMultiLineEdit の上で動かしていない場合は漢字キーが入力できない (仮名漢字変換モードに入らない)。
シャープの libqte の上で opie を動かした場合は QLineEdit/QMultiLineEdit で問題無く仮名漢字変換入力できた。 まあ qt-embedded 2.3.4 を要求するとこで qt-embedded free の libqte 2.3.2 でも動くような opie なら、シャープの libqte 2.3.2 でも動くってことだろう。 もちろん最新の opie は本当に libqte 2.3.4 を要求するので、 こちらは シャープの libqte 2.3.2 では動かないと思う。
すくなくとも libqpe
についてはソース非公開バイナリを使う必要はないってことやね。
libqte に関しては 2.3.4 の IM サポートが使えるようになんないと置き換えられないが。
... てゆーか、2.3.4b2 が動くようになったとたんに 2.3.4 も動いた。むぅ。