エンジンに xpdf 1.0 からソースそのまんまを使ってる qpdf で日本語表示できないはずはなく。 Debian から xpdf-japanese package 一式もってきてつっこんだら普通に表示できたという小話。
以上、終わり。
# apt-get install --download-only --reinstall xpdf-japanese # alien --to-tgz /var/cache/apt/archive/xpdf-japanese_*で、SL-A300 にもっていくパッケージ xpdf-japanese-*.tar.gz が得られる。 まあ、Debian 環境から apt-get でもってくるときまってるわけでもなく、 <ftp://ring.gr.jp/pub/linux/debian/debian/pool/non-free/x/xpdf-japanese/> などから直接もってきてもいいわけだが。
ともかく、中身は /usr/share/xpdf/japanese/ 以下の unicodeMap ファイルと、 それを xpdf で使えるよう指示する /etc/xpdf/xpdfrc-japanese だ。
SL-A300 にxpdf-japanese-*.tar.gz をもちこんで、SL-A300 上にて:
# cd / # zcat xpdf-japanese-*.tar.gz | tar -xv # mv /etc/xpdf/xpdfrc-japanese /etc/xpdfrc # rmdir /etc/xpdf
strings qpdf してみればわかるが、qpdf の場合、xpdfrc は /etc 直下に置く。
unicodeMap の入る /usr/share/ の実体は /home/root/usr/share で RAM のはずだが、 そーでなかったら適当な場所にいれて /etc/xpdfrc を編集すればいい。
ひとつ目のはみかちゃんフォント。 MS Gothic や kochi-gothic も使うことはできたが、今は anti-alias の絡みで使えるようになってないのでスクリーンショットはない。![]()
ついでだが。
日本語の縦書き横書き混在も表示できなくはない ... 言い回しが中途半端なんは
xpdf 1.0 相当なので縦書きでの句読点は横書きの位置(左下)になり、
xpdf 2.0 相当のように縦書き専用句読点(右上)を使うわけではないし、
そもそも縦横混在可能にすると ASCII フォントの選択がバグるからで、ちょいと覗いてみたが、これはけっこ難しそうやった。